そもそも めっき とは?

めっきとは、表面処理の一種で、金属またはプラスチックやガラスなどの非金属の材料の表面に マイクロミリ単位の金属の薄膜を被覆することを言います。 被膜することで耐食性(サビ防止)、装飾性(美観)、機能性(耐摩耗性)を向上することができ、 製品の寿命を増やす役割を果たします。 古くは紀元前1500年前の装飾品・鉄器などに錫(すず)のめっきが使われており、日本でも7世紀 に作られた奈良・飛鳥寺の大仏に使用された金めっきが日本最古との文献があります。

Q.めっきは基本的にひらがなで表記されることが多いですが、感じではどのように書くでしょうか?

  • 1:鍍金
  • 2:塗金
A.鍍金

昔は金属に金や銀をかぶせる技術を「鍍金」と書いて「ときん」と読んでいましたが、これが変化し「めっき」と読むようになりました。
「鍍」1文字でめっきと読む場合もあります。
ちなみに、日本最古のめっきは水銀と金を混ぜ合わせ溶かし込んだ工法で作られていましたが、 水銀に金を混ぜ込んだ際に金の色味がなくなってしまったことから、 金が滅する→滅金(めつきん)→めっきとなったようです

めっきはあらゆる場所で使われています

めっきと聞くと、ピカピカと輝く光沢のあるものとイメージする方も多いと思います。
家の中を見ても蛇口やシンク・タオルハンガー、一歩外へ出ても車や取っ手、そして今あなたが触れているであろうスマートフォンやパソコンでも様々な役割を果たしています。
当たり前過ぎて気づいていないだけで、めっきに触れない機会はほぼないと言ってよいほどあらゆる場面でめっきは使われています。

車とかネジのイラスト

Q.下記でめっきが使われているものはどれでしょう?

  • 1:スプーンやフォーク
  • 2:カーナビ
A.どちらも正解

スプーンやフォークなどの人体に入れても害のないようにメッキが使われています。
スマートフォンと同様にカーナビや電子機器のほとんどにある基盤には金めっきが施され高い通電性の手助けをしています。

山田では多くの技術であらゆるものへのめっき処理を行っています

亜鉛めっき表面処理
亜鉛めっき表面処理
亜鉛めっき表面処理
亜鉛めっき表面処理
亜鉛めっき表面処理
亜鉛めっき表面処理

Q.山田でも導入している加工の1つ、カチオン。カチオンとは何のことでしょうか?

  • 1:プラスの電気を持った陽イオン
  • 2:マイナスの電気を持った陰イオン
A.プラスの電気を持った陽イオン=カチオン
マイナスの電気を持った陰イオンのことは○○といいます

洗浄

めっき処理